子どものクリスマスパーティで大人気だったゲーム
17日(日)、エコーリンガルではひと足お先に楽しくクリスマスパーティを終えました。二人風邪でお休みのおともだちがいましたが、ほかはみんな元気。まだあと一週間レッスンがあるとは言え、毎年クリスマスパーティが過ぎると、今年も無事に年末を迎えられほっとします。今回のパーティでも、たくさんのゲームや、子どもたちに喜んでもらえる仕掛けを考えて遊びました。その中のいくつかをご紹介します。
Stacking presents プレゼント積み
色々な形、大きさの箱を捨てずに取っておくと、とてもいいゲームができます。
2チームに分けて、敵味方交互に箱積み。倒したチームはアウト。
ただこれだけですが、大人もこどもも楽しめます。
cup card cup card game
100均のカップと、その辺にあるカードパックで遊べます。
なまえのとおり、カップとカードを交互に積んで、高く高くタワーを作ります。個人戦でみんな一斉に遊べるゲームです。誰かがタワーを崩したら、その隣の子に被害が及び一緒に崩れてしまうというようなアクシデントもあり、揉めながらも大笑い
snowball fight 雪合戦
ただの雪合戦ですが、これが一番好きみたいです。全員きゃーきゃー騒いで大暴れ。こどもとしては、こんなのがいいですよね
クリスマスクラフト(工作)
段ボールを使って、3つのクラフト。
フェルト、グーグリーアイズ、パイプクリーナーの角でトナカイさん。毛糸をぐるぐる巻いて、クリスマスツリーとリース。デコレーションにはカラーの割りピンを使っています。年令によって作るスピードが違うため、その差をカバーするため三つ用意しています。
小さい子はトナカイさんを作ります。手先の器用な年長者は三種類作ります。
Stocking Match くつした合わせ
人数分のソックス、色々な柄のものを用意します(長めのソックスは英語ではストッキングと呼びます)
人数分片方ずつ放り投げて、こどもはキャッチします。ゲームキーパーはもう片方のほうから選んだソックスを見せます。同じもう片方を持っている子が勝ち。
そしてクリスマスといえば…
エコーリンガルのクリスマスパーティに毎年来てくれるサンタクロース。今年も来てくれました。
空へ帰っていくサンタをいつも見送ります。その姿が見えたらとっても幸運。
今年は、午前中一つ、午後から二つ、幼児〜小学生、おおまかに年齢によって分けた合計三つのパーティを各90分でおこないました。各回お子様15名ぐらいの入場に対し、スクール側は5人いますので、これぐらいだとそれぞれのお子様に目が行き届きやすく、コミュニケーションも沢山取れます。わたしたちの心にも余裕ができ、終始リラックスした雰囲気で楽しむことができました。パンデミック以降、今も外の会場をお借りして大人数のパーティをすることをやめています。インフルによる学級閉鎖、学年閉鎖もあるようですので、これぐらいがいいようです。
実は今年はもう一つ、四番目のパーティがありました。支援学級に通う近所のお友達が、兄弟とお母さんとで来てくれることとなり、家族だけのプライベートクリスマスパーティを40分もちました。Karlが中心となってクリスマスクラフトや英語絵本の読み聞かせをしました。とても喜んでいただいたようでよかったです。