ホームステイ・高校留学

英会話のエコーリンガルは、 特定非営利活動法人ユートレックによるホームステイプログラム(小学5年生~高校生)、及び1年間の高校留学をご案内しています。 これらのプログラムは、ユートレックが行う国際相互交流活動として1983年に始まりました。 このプログラムの目指すものは、共生・学び・友情。これまでに、数多くの日本のこどもたちが、このプログラムを通して、広い世界に目を開く第一歩を踏み出しました。

可愛い子には旅させよ・・・、これは日本人なら誰もが知っている古い教えです。しかし、いざ、こどもが旅!ということになれば、親御さんのご心配には計り知れないものがあると思います。それを周知の上で、私たちはご父兄の皆様にプログラムの存在を知って頂きたいと思っています。

ユートレック国際交流センターについて

1983年に国際ホームステイ交流を開始して以来、数多くの青少年を北米に送り出し、受入家庭の選抜水準や滞在中の安全管理などで高い評価を得ています。ホームステイは「一家庭に一人ずつ」が原則となっており、プログラム参加者と年齢の近いこどもをもつご家庭が受け入れ先となります。 受入機関が国際交流の実績を多くもつ公的機関であること、受入家庭が全てボランティアであること、プログラムの事前事後にきめ細かい研修がなされていること等に、私たちは価値を認めています。

参加者の体験談

ホームステイ体験談

参加時期・滞在先 2017年夏・アイダホ州

名前・学年 Nさん・ 中学2年生

ホストファミリーの様子

 ・ 双子のホストフレンド

 ・ 韓国の女の子(Jin In・Nさんと同い年の女の子)も一緒にステイ

 ・ペットに猫、うさぎ、犬、馬

感動したこと

まず感動したのは、やっぱりホストファミリーが優しいということです。初めは緊張しまくりで英語をちゃんと話せているから正直わかりまでんでした。だけど日が経つにつれて毎日が本当に楽しかったです。

思い出に残ったこと

書ききれないぐらい楽しいことをしました。ユタ州やイエローストーンに旅行に行ったり、NIKEやVANSでShoppingしたり、ジャンプタイムでトランポリンで飛び跳ねたり。ペットショップで動物と触れ合ったり、フェアへ行ったり、教会に行ったり、ボーリングをしたり、本当に毎日充実していました。毎日毎日が私の思い出です。

キャンプの思い出

キャンプもとにかく楽しかったです。韓国の言葉を少しだけど知れて、みんなと仲良くすることができたので本当に良い交流の場だなと思いました。離れるのが少し寂しかったです。日本であまりすることのないアーチェリーやキャンプファイヤーを経験して、ハイキングにも挑戦して、すごい良い機会でした。

挑戦したこと、学んだこと

猫とうさぎが苦手で、日本では絶対触らなかったけど、ホストファミリーが飼っていて触れるようになりました。馬も怖かったけど、餌をあげれるようになりました。サブウェイのオーダーをするにも緊張したけどがんばりました。学んだことはキリスト教で、食べ物や一日安全に過ごせたことをお祈りして感謝することです。日本では中々しないので新鮮でした。

ホストファミリーからのメッセージ

We love N. We nicknamed her “Sunny” because she is always so happy and cheerful. She always has a big smile and brings joy to our house.

私たちは彼女が大好きです。彼女はいつもハッピーでニコニコしているので、私たちは彼女を「Sunny」と呼んでいました。彼女はいつも大きな笑顔で、私たちの家に喜びをもたらしてくれます。